群馬タトゥー・刺青

Gunma-Tattoo

施術前日の準備・終了後のアフターケア・よくある質問

Q & A Or

・施術前日の準備
特に強制は無く任意となりますが、一般的な心がけとしましては充分な睡眠を取って、飲酒は控えるのが基本となります。睡眠が充分で無い=痛みに対する体力が少ないという事になります。飲酒は体内にアルコールが残っていると出血量が多くなるとされてます。出血量が多い=皮膚下に彫り込んだ墨・インクが排出されてしまうという事です。入らない・残らない訳ではありませんが、施術時間が長くなり体力的にキツくなりまた完成後の出来栄えにも影響する後となります。あとアルコールが体内に残っていると皮膚が過敏になり痛みが増すとの事ですので、飲酒はオススメ出来ません。あとは直前に食事を取ると良いです。満腹中枢神経が満たされいると痛みが緩和されると医学的に証明されてます。事前に剃毛していただくと進行がスムーズですが、その場合はなるべく大きめの範囲でお願いします。予定よりズレた位置になる可能性もあるからです。言うまでもありませんが背中などの自分で出来ない箇所は当日にこちらでしますので、必要ありません。直前に入浴までは必要ありませんが、必ずシャワーでよく洗ってお越し願います。エタノールで殺菌はしますが、限度があります。衣類は洗い立ての清潔なもので、施術箇所にもよりますが、背中や胸など衣類を脱がないと出来ない箇所は上に関しては前開きの衣類がオススメです。終わった後に衣類を着るとき、頭と腕を通すさいに厳しくなります。

・終了後のアフターケア
施術箇所に薬を塗ってアフターケア専用の保護パッドをします。この状態を10時間以上、24時間以内キープして下さい。したがって施術終了後から最低でも10時間は入浴不可となりますので、事前の入浴・シャワーが必須となります。針で皮膚が穴だらけで通常の皮膚強度がありません。かと言って保護パッドを長く貼り続ければ良い訳ではありません。長すぎだと汗で蒸れて炎症を起こして色飛びしやすいので、必ず24時間以内にははがして下さい。はがした後は触れずに皮膚完治までひたすら我慢です。10時間以上経過してればシャワーは大丈夫ですが、施術箇所に当てないように。皮膚が壊れて色飛び以前に激しくシミて悲鳴が上がりますよ。しばらくは洗わないで下さい、洗わなくてもしばらくすれば自然と綺麗になりますから。薬が気になる場合は手のひらで泡立てた泡で軽く洗う程度で、タオルなどの擦り洗いは厳禁です。洗う=触れるという事です。しばらくは湯船に浸かるのは止めといて、シャワーのみのほうが良いです、カタブタが軟化して剥がれます。カタブタは蓋です、自然と剥がれるまで絶対に剥かないで下さい。しばらくはシャワーで出た後にドライヤーなどでカタブタを硬化させておけば治りも早いし、出来栄えも良くなります。薬は塗らないで下さい、こちらも皮膚を軟化させてカサブタが壊れる原因となります。

Q・当たり前でしょうが、当然痛いんですよね?
A・個人差はありましょうが針による施術ですので、当然痛いと想定願います。

Q・痛くなく、または痛みを少なくはできますか?
A・マシンの設定や針の深度を少なくしたりいちどの針の当たり時間を短くしたりすればある程度の痛みの軽減は可能ですが、出来栄えに反映しますし施術時間も増加しますので出来ません。まして痛くなくとは到底不可能と思います。痛みに我慢する自信がなければやめておいたほうがよいと思います。当方はそれが1生モノの対価と考えております。